入院当初は
2~3年前に二度目の脳梗塞が疑われた時にちょっとの間お世話になった総合病院だった。けど、入院してからほどなくして一か月後くらいに同じ系列の病院だけれど、リハビリの専門病院に転院するらしい。という事がほぼ決定事項のように告げられた。
この時の私は、入院自体が初めてだったし、リハビリの専門病院というものが、どういうものか?という事も全然わかっていなかったために、のほほんとしていた。
しかし、通院時には何も思わなかったけど、入院したら割とストレスを感じることの多かった病院だったな。と思う。
前にも書いたとおり、左の大腿骨の骨折があるとはいえ、その根本原因は脳梗塞だったので、とにかく脳梗塞の治療から始まって大腿骨の骨折は一週間、放置され(やむを得なかったんだろうけど…)というところで、痛いひどくいたぁい。
何しろベッド上に固定されて…はいないけど。ベッド上に寝かされたままなので、姿勢を少しでも変えようものなら、激痛に見舞われる。
そのままでは寝られないから痛み止めを飲む。
けど、すぐに痛さがぶり返してくるので、また痛み止めを要求するのだけれど、痛み止めは一錠飲んだ後は6時間は時間を空けないと、次が飲めないというルールがあるので、結局は放置される。
痛いは、眠れないはで困り果てた私は自分の考えで眠剤、つまりは睡眠薬を飲ませてほしい。と願い出た。睡眠薬の力を借りて無理やりにでも寝なければ、身が持たない。と考えたからだったのだけれど…。これが、のちに転院したのちの私の身に災難として降りかかってくるとは、この時には想像もできなかった。