地下鉄サリン事件から
今日で30年だったのか…。
よく憶えているのは、昼夜二交代制の仕事の夜勤週の日だったんじゃないだろうか?
夕飯(普通に言えば朝ごはんの時間)を食べてから、寝るまでの間で見ていたワイドショーで一報が流れて、見た事も聞いた事もないようなとんでもないものがお茶の間に流れてきた。
今では、当たり前にすぐにわかる【サリン】も、当時は、あまり聞き覚えのある言葉ではなく、「なんだ?サリンって何?」「ガス、ガスなの?」という具合に、ただただポカン。という状態だった。
ニュースを見ているうちにテレビから【テロ】という単語が出てきたような気がする。
「テロ?この平和な日本で?テロ?」というのが正直なところで【耳を疑う】という事は、正にこの事。
という出来事だった。
なにしろヘリコプターからの空撮だったろうけど…。
地下鉄の入り口の階段は言うに及ばず、そこからほど近い歩道や、中には道路上の一部にまで人がうずくまっていたり、寝転んでいたり…。
異常な光景が見て取れた。
それにしても、今、当時のニュースの映像を見ていてもひどい事件だよね。
自分は【安全圏】にいて【行動】は下っ端にやらせている。
しかも、その【実行犯】の、いわゆる【幹部】といわれていた人間まで他の【信者】を使って殺害している。
真面目に【人非人】「人であらず人」と書いて【ひとでなし】の所業であろう。と今、見ても思う。
それでも、最近の【Yahoo!ニュース】には…。
記事は読んでないけど、見出しは見た。
【オーム真理教の後継団体に若い世代の入信者が続々と…】
というものだったけど…。
この現象の背景は…。
【オーム真理教】というものの本質を知らない人々が増えてしまっている(30年だから…あの事件から)それから、今置かれている状態。
【世情不安】というよりも、【経済的困窮】の対する不安。というものが【スピリチュアル】なものに【引き寄せられる】。または【引き寄せられやすい】人々の心理を助長している。
というものが、あるのではなかろうか?
奇(く)しくも【日本】の経済的な【成長】が影を潜め、【低迷】しているのが【30年前】からだという人達が多数いる。
【政治家】という人達が、【自己保身】にばかり一生懸命になり始めた時期と重なる。と言ってもいいかもしれない。
丁度【大卒】の人達の【就職氷河期】と言われたのも、30年前からだ。
それから【数年程】遅れて。今度は【高卒生】達に【就職氷河期】というものがやってきたそうだ。
元嫁さんの世代が、そのあおりを食ったらしい。
嫁さんは「女だから、まだ気が楽だったけど、男子は必死だったよ」と言っていた。
まあ、女の子は最悪「バイトでつないでも、その後結婚すれば…」と思う事で【精神的】な【逃げ場】を作っていたらしい。
けれど男子となれば、そうも言ってはいられない。
やはり将来的に結婚を見据えたら【安定した仕事】というものは、外せない条件になるからだ。
今のような【多様性】などというものは、それほど認められていない時代だったから…。
確かに、この頃から自動車の製造工場にも【準社員】というもので入社してくる人は減った。
代わりに増えたのが【派遣社員】という人達で、当初の人達はあまり【身持ちの良い】人はいなかったような印象だ。
親しくなって、仕事の合間に話をすると、大抵の場合は「流れてきた」という人が…いた。
なんだか、またとりとめがなくなってきたなぁ。
まとまりそうもないので、単なる思い出話になった今日のブログでした。