ヒロリン雑学ブログ

時事ネタや歴史、漫画アニメネタの雑学ブログです。

弾かれる60代

弾かれる60代

ちょくちょく、ネットニュースの一覧で「大物芸人が○×△…」というものを見かけるのだけれど、「大物芸人って誰じゃ?」という事で記事を読むと「え?うっそ、今はこんなのが大物芸人扱いをされるの?」
と思って落胆する。
という事が多い(^_^;)

今年の暮れには63歳になる。というのもあるだろうけど、私の感覚で言うと【オール阪神・巨人】さんとか…。
くらいしか今は思いつかないけど…。
どうも、そこと同期らしい明石家さんまは、ちゃんと巨人さん相手にタメ口で話をしている。

さんまは他に人がいる状況では面白い。
そこは間違いないけれど、たった一人で「何か面白い事を言ってください」と言われた時には、本当に面白くないし、気の利いた事も…当然言えない。
【漫談】も【落語】もできないただの【芸NO人」となってしまう。
なので、私は彼の事を、一定条件を満たさなければ【面白くない】タレント。くらいの位置づけでしか見ていない。

なので、今田耕司なんかが【大物芸人】などと呼ばれるのは、どうしたって受け入れがたい。
あの子は本当にお笑いのセンスがない。
情報バラエティーなんかでも、コメントを求められても、あまり大した事は言えていない。

で、どうして【弾かれる60代】というタイトルなんだ?
と、思う人もいると思うので、キッカケになったのは…。
さっき、ネットニュースの一覧ページのタイトルに【大物芸人】という語句が使われているのを見たからだ。
冒頭で書いた通り、現在の【コア・ターゲット】と云われる【購買欲】が高いであろう世代とは感覚が違うから、「ここでも私らは除け者かぁ」と思ったからだった。

という【オチ】も何もない単なる暇つぶしのような内容の今回の記事だった(反省)