ヒロリン雑学ブログ

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短いお付き合いだった

短いお付き合いだった

お昼過ぎのこんな時間にブログを書いているという事は…。
実は先週の金曜日を最後に仕事に行かない事に決めて、土曜日に派遣会社の担当に電話をして辞める意向を伝えて、仕事を辞めていたからだ。

先週の金曜日、仕事中に「こいつは!」って思う事があって(おじさんにもおばさんにも)「どうしてくれようか」と思ってしまった。
仕事のひとつも【まとも】に新人に教えられない、その能力のない【バカ】にバカにされるのは堪(た)えられないな。と思った。
ただ、バカにされるのなら、まだいい。
あの会社のおじさんとおばさんは【小馬鹿】にしてくる。

鼻の先で嗤う(わらう)ような【うすら笑い】を浮かべてあからさまに【小馬鹿】にしてくる。
30代くらいの若かった頃なら、多分、理路整然と言い返していたのではなかろうか?
でも、もう61歳になっている、お爺さん間近のおっさんなので、そうした行為自体がメンドくさい。
本当は、腹の中では【怒髪天を衝く】勢いでカッとなっているけど、言い合いっこ(小学生のような表現(^_^;))をしても負ける気はしないけど、バカを相手に本気で言い争うのもかったるい。

最初に何を教えなければいけないのか?
それすらもわかりもしない責任者というのは、普通の会社なら【無能】だ。

【見ればわかるでしょう】は素人相手には通じない。
という常識も持っていない。
同じ部署にいた、20代前半と思える若い子も大変だな。
とは思うものの、あの会社の人間というものはベテラン(?)から、若い子に至るまで、人と話をする時に正面から顔を見る事はない。
ちょっと視線をズラして物を言う。

そんなに自分に自信がないのだろうか?
だからミスをした時にだけ、正面から顔を見ながら、おちょくるような言い方で注意をしてくるのだろうか?

とか、考えていたら翌日の土曜日には嫁さんと一緒に心療内科に行く日なのに、なかなか寝付けなかった。
だから土曜日の朝に派遣会社の担当に電話をして、「もう行きたくない」「顔も見たくない」という話をした。
最初は「いきなり、そんな事を言われても」と言われたのだけど「顔も見たくないって、何があったんですか?」と聞かれて事情を話したら「よく我慢しましたね。僕ならわちゃわちゃに言うてますよ」と同情(?)してくれて「了解しました、あちらにはこの事はちゃんと伝えますから」という事で、辞める事を止められることはなかった。
ので、辞めた(^_^;)

せっかく【近(きん)・近(きん)】という老眼鏡も作ったのに、と思うとちょっと残念だったけどなぁ。
っていう事は思ったけど、もう製本会社には行かないのだからと、チェーンを外してパソコンの勉強(ExcelとかWord)をする時に眼鏡をかけたら、よく見えること。
驚いた。
絵を描く時には、老眼鏡はなくても大丈夫だったから、今まで使っていなかったのだけど。
百均の老眼鏡は使う気にもならなかったし。

ExcelやWordは文字を扱うので「ん、見えにくいな」と思って眼鏡をかけたら、まあ天国だわ。的な…(;^_^A

どこに行っても嫌な人間というものはいる。という事は知っている。
けど教育係が決まってなくて、2人が交互に好き勝手な事を言ってくるような職場は、嫌だ。と感じたのでありました。
また、怒られるとか叱られる。注意を受ける。
仕事に関してのそういったことは受け止める事ができるけど、他人を小馬鹿にしてくるような態度で臨まれると腹が立つ。
前者は仕事に関してだけど、後者は人格に対しているからだ。

嫌な世の中になった。
と思う(全ての人がそうじゃないと思うけど(^_^;))