思いの外のハードワーク

今週は市役所に行かなければいけない用事があったから、火曜日には仕事を休んだ。
なので、元気よく水曜日にも何かのネタでブログを書こうと思っていたのに…。

水曜日は思いっきり、追い立てられてしまった。
仕事量が１５００あった。
「出来るのか？」と思っていたら、おばさんが手伝ってくれたのだけど、この人、仕事が速い。
手伝ってくれなければ、とてもじゃないけど終わらなかった仕事なんだが、とにかく速いから私は追い立てられていた。
というか、焦燥感が半端ない。

気がつけばおばさんに８００もの仕事を任せていて、私は７００しか出来ていなかった。
しかも、おばさんは私よりも遅く初めてメチャクチャ速く終わらせていた。
私も３週間と２日目で「少しは仕事が速くできるようになった」と思っていたのに、その気持ちは無惨に打ち砕かれて打ちひしがれてしまったのでありました。

ふっふっふっ、仕事中に着ていたジャンバーを脱いでしまったぜ。
だって暑いんだもん。
初めてメチャクチャ汗をかいてしまった。
水曜日だけじゃなく、昨日も今日もジャンバーを脱いだ。
熱い。
ホット！ホット！である。

そして毎日のように付け足される注意事項。
もっとも、右も左もわからない状態で言われてもわかる筈もないので、これはしょうがない。
それだけ仕事に慣れたのだと認めてくれたのだろう。
と思うしか自分を慰める手段がない。

今日も早く眠たくなるんだろうなぁ。
そうなったら、とにかく体力確保の為に早寝をするのだ。
裸眼で１．５見えていた頃が懐かしい。
身体に、何の不安もなかった頃が懐かしい。
でも、それなら最初の会社を辞める事もなかったので、多分、退職金や年金支給額も現在よりも多くなっていただろうしなぁ。

どっちにしても、年金を受給できる年齢になるまで、まだ４年あるから、それはそれでどうなっているんだろうな。
想像もつかないけど…。