ヒロリン雑学ブログ

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生き物の根幹にあるもの

生き物の根幹にあるもの

自然の摂理というものに基づけば、それは【種の保存】というものになる。
動物に限らず、ヌボッと立っているだけに見える樹木や綺麗に咲く花であっても、それは変わらない。

そうした意味でいえば、【性的少数者】の権利というものは笑うしかない。
今は、やたらと【守りましょう人権】みたいに言われているけども、自然の摂理というものに照らし合わせると、どこかの議員さんが言って炎上したけど【生産性がない】という事になるからしょうがない。
個人的には【種の保存】と【生産性がない】というものは別物にしたいけどね。
なんか酷い言い方だと思う。…生産性…。

もう一つ忘れてはいけないものに【弱肉強食】というものがある。
本来、【民主主義】は、それを重きに置いているものだ。
皆に優しい。というのは偽善だと思っている。
厳しさがないと、人の成長はないはずだろう?
勝負に負けて【悔しい】と思わなければ、それがスポーツであれ将棋や囲碁のような盤上の物であれ、それ以上は上に進むことはできない。

勉強であっても、「○○より下の成績だった」というのが原動力になってさらに勉強をして、成長はしていく。筈だ。
要するに、すべからく他者との競争によって、人は進歩や成長をする。
というのが、今迄の常識だったけど、今はどうなんだろう?
負けても「しょうがない、相手が上手だった」で納得して終わっている人が多いように思える。

安倍晋三元首相が射殺されてから、すぐに行われた選挙。
あの時は【ご祝儀】ともいえる、圧倒的な差をもって自民党が圧勝した。
その時の野党党首の反応はどうだったか?
というものを見ると、全ての政党の党首が「私の責任です」で終わらせていたんだけど。
あれを見て「この国の政治屋さんは、誰も国の事を考えていないのだな」という事を改めて痛感した。

ひとりだけ、気を吐いていたのが立件民主党の【小沢一郎】だった。
この人は人相から何から、ハッキリ言って嫌いなんだけど大敗した事を悔しがっていた。
選挙に負けて悔しがらない野党というものは、本当に政権を取りたいと思っているのだろうか?

それがね、安倍晋三射殺犯が旧統一教会に恨みがあって、その狙った動機が明らかになると、こぞって国会なんかで自民党を攻撃している。
どこかに明確な攻撃の為の糸口がないと現政権を攻撃する事もできないというのは、【くそ野郎】としか言いようがないと思うのだけど。

で、今回も本当に書きたかった内容とは違う方向に進んでいる私のブログ…。
ふふふ、どうしようもないのは私も同じだ。