ヒロリン雑学ブログ

時事ネタや歴史、漫画アニメネタの雑学ブログです。

大人の発達障害

大人の発達障害

というよりも、発達障害でもいいかもしれない。
私の両親と姉はポンコツである。
お袋は少し趣(おもむき)を異にして、情緒不安定のヒステリックな人だったけど、親父と姉貴は完璧になんらかの発達障害を持った人だった。

若い頃には、あまり目立たなかったことだけど、年齢を重ねるごとに顕著になった。

そして【類は友を呼ぶ】という、ことわざの通りだとすると、同じ屋根の下で育った私もまたポンコツなので、あの嫁と結婚したのだろう。

前に嫁さんの金銭感覚の無さを愚痴った内容のブログを書いた。
考えると、嫁さんも何かしらの発達障害者なのかもしれない。

今年の7月末にお袋が死んで、お袋の年金を管理していたから、そのお金も入らなくなったけど、その1年くらい前から嫁さんには、かなりの援助をしていた。
毎月2万円くらいから5万円くらいの間の金額。

結局、離婚前の状況と大した差はなくなっていた。
ただ今回は他人から借りたお金ではなかったので、なんとかなっている。

何故だろう?
どうして、あの嫁はいつまで経ってもお金の使い方を学べないのだろう?
と思ってきたけど、そうか発達障害か。
と思えば腑に落ちるし、変に納得もできる。

9月以降は、援助していない。
というかできない状況だったけど、その間は長男の収入を当て込んで暮らしていた。
今月に入って、支払いができないからという事で1万円ほどを渡した。
「〇日になったら長男の給料が入るから、返すから」とは言っていたけど、あまりあてにはしていなかった。

思った通り、過日その日が来てもお金は返ってこなかった。
嫁さん一家が、日を空けてコロナ陽性者となって、なんだかんだで長男が仕事に行けなかった。というのもある。
本人は1週間の自宅隔離(?)だし、家族がなれば5日は自宅での隠遁生活を余儀なくされる。

それにしても、三男はまだ小学5年生だ。
これから先も何年間も学生生活を送らなければならない。
自分の家に入る収入だけで何故やっていけないのか?
長男が大人しいからいいようなものの、自分の権利ばかりを主張するような子なら、恨まれていてもおかしくない。

何をどう言っても、嫁さんには響かない。というのが辛い。
まず、今月に支払うであろう光熱費などは、別にして残しておきなさい。
と言っても、それはしない。
アルコールやジュースの買い方にしても「そんな使い方をしていちゃいけないよ」と言っても一向に改まる気配はない。

こうなると、やはりお義母さんの言っていた「あの子を見捨てないでやってくださいね」というものが、頭に思い浮かんでくる。

どうしたらいいんだろうか?
本当に考え込んでしまう。
俗にいう【頭を抱え込む】ような状態になっている。

普通に話をするのには何も問題はない。
元々、趣味がお絵描きという共通項があるので、楽しかったりする。
ただ一点。
金銭管理だけが問題なのだよね。

ひょっとしたら、嫁さんは私とは違って、また一緒に暮らそうという意思がないのかもしれない。
お金とどこかへの用事に車を使う為に利用している気でいるのかもしれない。

という事を考えてしまうので、「発達障害かぁ」と思えば割り切れて気持ち的に楽になれる。