ヒロリン雑学ブログ

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別にどうでもいい話

別にどうでもいい話

昨日、心療内科に行って来た。
パニック障害うつ病で20と数年通っているから、ある意味ベテラン選手だ。
時間をかけてパニック障害になったから、治るまでに時間がかかるのか?
それともパニック障害という病気が治るまでに途方もない時間がかかるのかは、よくわからない。

とにかく心療内科に行って処方箋を出してもらい、調剤薬局に渡して薬ができましたと呼ばれて窓口に取りに行ったんだけど…。
尋問された。

実は今年の8月に便秘が原因と思われるめまい症とかいう聞いた事もない病名をつけられて24時間で入院して退院するという経験をした。
落ち着いた頃に心療内科に行った時に、便秘になるのが嫌で便秘解消用にマグネシウムを出してもらったんだけど、その時に同じ薬局のおじさんに「便秘は水分の取り方でかなり解消しますよ」と教えられて、その通りにしたら(結構、素直な私)、1週間も経たない内に良くなったので、9月10月とマグネシウムを出してもらっていない。

その事について、根掘り葉掘り聞かれた。
何故、便秘薬を出してもらわなくしたのですか?
水分の取り方を変えた。
どんな風に変えたのですか?
どうして、そんな事をしたのですか?

といった質問が、矢継ぎ早にきた。
イラっとした。
このおばさんは。おじさんは教えてくれたから、為になる話だったので良い。
そんな事をいちいち説明する必要があるのか?
改善して良くなったからと答えているだろうが。

としか思えない。
しかも何故か。いちいち細かい。
今時の女っていうのは、何様のつもりなんだろうか?
コンビニの店員でさえ客を小馬鹿にした態度をとる。

世の中の流れというものなんだろうなぁ。とは思っているけど、自分にされると腹が立つ(^_^;)
でもおじいさん世代になっているから、表面上は穏やかなやり取りを済ませて帰って来たんだけど。

現代社会は、なんでも細かく分析したがる傾向にあるようだ。
それだけでも、今でも、十分に窮屈だな。と感じているのに、このままいくと規則とか何でもかんでも、がんじがらめに縛られて皆が平等に不自由だと思い始めるんじゃないか?

民主主義の根幹は「みんな違ってみんないい」の筈なのに、今ではみんなが同じ方向を向いて、みんなが同じことをしていないと吊し上げを食ってしまうように変化している。

ジェンダーとかLGBT(に何かつくんだよね?今は)とか同性愛者とか…。
これはね、何度も書いているけど、自然の摂理や営みという視点で見れば不自然なんだよ。
でも、どこかの議員さんが「同性愛者には生産性がない」と発言して炎上している。
皆に優しい。なんていうのは幻想で自然界でそんなものは通用しないのだけれど、今やみんながそちらに向いているから、その事に異を唱えたら、著名人なら1発で炎上。

私のように発信力のない、ボッチのおっさんなら、相手にされていないので、あまり影響はない。

多分、今は人は自分で自分の首を絞めている途中なんだと、心密かに思っているけど、それも自業自得という世の中が、将来的には待っているかもしれない。