ヒロリン雑学ブログ

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静かなる報道管制

静かなる報道管制

深く静かに進行中?

コロナが発出してから、ずっと不自然だなぁ。と感じている。
考えるとわかるんだけど、本来。人が10人いれば10通りの考え方があるのが普通。
【十人十色】という話になる。

ところが、現代社会は【全ての人が同じ方向を向いて、同じ価値観を共有】するのが【当たり前】で、それに反した意見などは無視されたり、やり玉に挙げられて、いわゆる【炎上】する。
そうなると、そうした意見を出す事で生計が成り立っている人は、生活していけないので必然的に結局は【同じ考え方に同調】せざるを得ない。

なので、今やネットを媒介(ばいかい)して絶対的な権威者として成立するのは【大衆を誘導する】意見だ。

本来、ワクチンと呼ばれるものは1年ちょっとの短期間で出来る物ではない。
では何故?今ワクチン接種をしましょう。といわれているのだろうか?
簡単な話で、世界のリーダーアメリカの大統領が【コロナ】を軽く見て【欧米の有名なアスリート】も含めて初期段階での、ノーマスクにパーティー三昧でハグやキスは当たり前。

おかげで欧米でコロナは感染拡大を始めて「これはイカン!」とばかりに【ワクチン開発】という事を叫び始めた。
欧米は【自業自得】なんだけど、世界中が、理由はわからないけど、それに同調し始めた。

だから、今ワクチン接種をしましょう。といわれて接種している物は【これからワクチンになるかもしれない】物。
早い話が、今全世界でワクチンを接種している人は(私も含めて)無償(むしょう)でワクチン開発の為に【治験者(ちけんしゃ)】になった。
というか、【させられた】人なんだ。

だから【ブレイクスルー感染】というものが起きている。
もはや「コロナも進化して【抗体】をすり抜けて感染させてしまう」
この事ひとつとっても、ワクチンとは言えないという事の証拠にはなるのだけれど、現代人は【深く物事(ものごと)を考える事が出来なくなって】いる。

文明が発達して、人が【創意工夫(そういくふう)】を以て(もって)【何かをする】という事は、ほぼ無い。
車の運転だって【オートマ車】なら前進するときにアクセルを踏んで、止まりたいと思ったらブレーキを踏むだけだ。
そりゃあ緊張感もないから、事故も増える。

調理だって、今は材料を入れてレシピに書いてある通りのの手順に従ってスイッチを入れたら、後は放ったらかしで料理ができる。
機械が何でもしてくれるから、人は考える事をやめてしまった。に等しい。

ハッキリ言って、コロナのワクチンと呼ばれるものも、【オミクロン株対応】が、なされたものは来月、9月から【市場に出回る】
今迄、政府が一生懸命言って来た【ワクチンの3回目、4回目接種をしましょう】というのは、【何度打っても感染するよ】という事が証明されている【古い】ワクチンになりかけの薬物だ。
考え方によっては【意味がない】代物だけど、どこの報道機関も【疑問視】もしないし、却って(かえって)【政府広報】を垂れ流している状態。

世界中の一般市民が【踊らされている状態】が長く続いている。
インターネットの普及も、こうなると良いのか悪いのか?判断に苦しむところではある。
そしてネット上で多く見られていた【正義の味方】ぶって【炎上】するという現象は、今やテレビのニュースやワイドショーに移行している。

報道機関は【公正で公平な立場】でなければいけない。(建前(たてまえ)だけどね)のに、どこも世論に同調して、正義の味方宜しく(よろしく)犯人として捕まっている人に対して【そこまで言うほど偉い(えらい)のか?】的な糾弾(きゅうだん)をしてしまっているのは、何度も見た。

本来の民主主義って、【みんな違ってみんないい】じゃなかったのかな?
今の世論の動き方を見ていると、【ロシア】に代表される【社会主義】の様相を呈しているのが、現代の【民主主義】のような気がする。