ヒロリン雑学ブログ

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教育関係者という生き物

教育関係者という生き物

どっからどう考えてもね…

今の、どうにもならない世の中を作ったとしか思えない。
人間という者を【過大評価】した結果が、今の世の中の在り様(ありよう)だ。

ある意味、仕方がないんだけどね。
私だって5~6年前からの【温暖化の影響】を受けて、世界中で起きている【気候変動】というものが【顕在化(けんざいか)】しなければ、ここに思いは至らなかったと思うし。

その後、ハッキリと現れたのは2020年の初頭からだから3年。経っていないな…。
コロナウイルスの蔓延(まんえん)に、今年は【ない】と【勝手に思い込んでいた】【戦争】が起きて、色々と考えたら、日本はダメだな。と…。

どんなに考えても、今の人心(じんしん)の落ち込みを元に戻す方法が思いつかない。
そんなに偉い立場にはないのだけどさ(^_^;)

で、考え始めたら【人類を過大評価】して、他の生物とは違うのだから。と思ったのかどうか知らないけど。
「子供は言えばわかります」とかいうふざけた信念を持った【教育関係者(評論家含む)】が、体罰を禁止してしまった。

子供はね、【何も知らないの】、生まれてから保育園や幼稚園に入園するまで。
団体生活の中で、何が大事で何を守らなきゃいけないのか。
という事を何も知らない。

だから、親であったり幼児教育の現場の先生が教えなきゃいけない。
何も知らないのだから、それを教える為には【適度な体罰】は必要になる。
幼少期に体罰を受けるかどうかで、人を叩いたりすることへのブレーキになる。

叩かれて育った子は、「こんなに痛いのだ」という事を知る。
だから大人になってから、子供を叱る(しかる)時に叩いたとしても【力の加減】がわかる。

体罰が禁止されてからの教育を受けた子供達は、もう立派な大人になっていて、教育現場でもキャリアを積んだ先生になっている。
最近のニュースで、とんでもない【暴力】を行う(おこなう)先生が問題になっている。

まず、叩いてでも【我慢(がまん)】する事を教えていないので、我慢が出来ない。
その上で【どのくらいの力で叩くと、子供達は大して傷つかないですむ】か、それも知らない。
例えば、大人の本気の力を10として、子供に理解させるために叩くのなら1か2程度で十分だ。

けれど、今の先生はカッとなって叩いたり蹴ったりするから【タガが外れている】
その衝動を抑える(おさえる)だけの【理性】も持っていない。
なので、平気で5~6.なんなら全力の10の力で殴ったり蹴ったりする。

そうして、そういったニュースを見て【教育評論家】達は「こんな事をするなんて常識外れだ」とか。
また20歳前後の若年層の子達が【衝動的にやった(としか思えない)】事件を評して「こんな人の事も考えられない事をするなんて信じられない。おかしいでしょ!」とか、かなり立腹(りっぷく)して糾弾(きゅうだん)しているのだけど。
「そんな子供達を育てたのは、あんた達なんだよ」としか思えないから【本末転倒】だわと思って、テレビのこちら側で嘲笑(わら)っている。

多分ね、そうした評論家たちの年齢を考えたら、まだ父親に権力が集中していた年代なので、有無(うむ)を言わさずに殴られた経験があるのだろう。
という事は、考えるのだけどさ、それで全ての暴力を【悪】だと糾弾するのは間違っている。

人の集団生活の中でのルールを知るまでは、人の子だって猿(さる)の子だって同じなんだ。
その時点では【人の子】であっても半分以上は【野生の子】なんだ。

猿達だって、子猿が自分たちの集団のルールを守っていなければ、力でねじ伏せてわかるまで【折檻(せっかん)】をやめない。
それでなければ、秩序(ちつじょ)が保てないからだ。

結局、人間は【経験】していない事はわからない。
だから、今テレビに連日引っ張りだこで映っている【知識だけ】で、何でも分かったような口をきいている【バカな連中】の【間抜け(まぬけ)面(づら)】を見ていると「はいはい」としか思えない。

【論理】だけを【データ】を頼りに、あたかも真実のように話せる人の気が知れない。
冒頭にも書いているけど、コロナが出てから3年未満。
通常は【ワクチン開発】は一桁(ひとけた)の年数では終わらない。
というか治験の真っ最中だ。
なので、今や全世界の人々は【ワクチンになろうとしていいる(かもしれない)薬物】の開発に向けた【人体実験】の役割を担っている。
【世界の警察】【世界のリーダー】のアメリカ主導で。
おめでとうございます。

とはいっても、そちらに舵(かじ)が切られた以上、それを打たなければ【行動制限】がかかる。
高齢の母親の見舞いくらいには行ってあげないと孤独だろうなぁ。
とか思ったから、主義と主張を曲げて、今年の6月になって【薬物】の1回目・2回目接種というものを受けた。

だからね、これも自分で注意していたら、受けてなくてもちゃんと生きていられるのよ。
多分、水面下では何度かコロナに感染しているのじゃないかとは思うけど。
というお話でした。